プラズマ百式
ネオマキシマ航法の次世代航法・ゼロドライブ航法(宇宙を「秒速30万キロメートル=光の速さ」の臨界速度で飛ぶ)の実験機二号機。
かつてアスカ・カズマがパイロットとして乗っていた。
『ウルトラマンダイナ』劇中の10年前に臨界速度に達したことでカズマと共に行方知れずになっていたが、半年前に冥王星付近で機体のみが発見され、ガロワに保管されていた。
ゼロドライブ計画復活のためアスカがテストパイロットとして搭乗した。
あくまでも実験機だがファイナルメガランチャーを搭載することができ、地球に迫る彗星を太陽系の外で破壊した。
機体スペースには余計なものは省きゼロドライブに全てを注力してほしいというカズマの主張により、ガッツイーグルと違って安全装置の類が一切搭載されていない。
アスカが搭乗した際のテスト成功によりゼロドライブ計画は飛躍的に進展した。