カプセル怪獣 ミクラス

基本設定

『ウルトラセブン』第3話「湖のひみつ」、第25話「零下140度の対決」に登場。

カプセル怪獣の1体であり、主人公モロボシ・ダンがウルトラセブンに変身できない場合、代わりに戦う。

500万馬力の怪力が一番の自慢であり、第25話では口から赤い熱光線を発射する。

電気に弱く寒さに強いが、寒さに弱いと記載した資料も存在する。

第3話ではダンがピット星人にウルトラアイを盗まれたため、緑のカプセルから登場する。

エレキングを投げ飛ばすが、高圧の電撃を浴びせられて敗れる。

第25話ではダンが雪中でウルトラアイを失くしたため、黄色のカプセルから登場する。

ガンダーとの戦闘では背負い投げで投げ飛ばすなど善戦するが、飛行能力に翻弄されて敗退し、カプセルはセブンがガンダーを倒した後に回収される。

ポーズ一覧