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1960~1990年代前半
1990年代後半
2000年代
2010年代以降

亡霊魔導士 レイバトス

基本設定

『ウルトラファイトオーブ』に登場。

レイブラッド星人の遺伝子を受け継ぐレイオニクスの1体。

魂を操る能力を持ち、手で印を結びながら
「ウジュイカ、レエガミヨ」
と呪文を唱えることで、死んだ怪獣の魂を怪獣墓場から亡霊怪獣として蘇らせることができる。

レイブラッド星人同様に全宇宙の支配を目的とし、それに邪魔なウルトラ戦士を根絶やしにするため、惑星ヨミでこれまで彼らに倒された怪獣たちを次々と蘇らせて差し向ける。

自身の戦闘力も高く、腕から放つ光線・レイバトスシュートを主な武器とするほか、身体を貫通するほどの攻撃を受けてもすぐに再生する不滅の力をもつ。

一度はオーブを退け、怪獣墓場でギガバトルナイザーを復活させて怪獣100体の復活を企むが、エメリウムスラッガーへのフュージョンアップを習得したオーブには劣勢を強いられ、再生が追い付かないほどの連続攻撃の末、ギガバトルナイザーと共に撃破される。

それでもなお満身創痍の状態で半ば再生を遂げ、最後の力を振り絞ってウルトラマンベリアルの復活を試みるが、失敗に終わったことでベリアルが復活済みであることを悟り、突如現れたウルトラマンジード(プリミティブ)のレッキングバーストを受けて完全に消滅する。

『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』に登場するレイバトス

アブソリュートタルタロスにより、ベリアルに倒される直前に救出されて本来の時間軸から外れた並行同位体

『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』では、タルタロスによって惑星フィードへ連れてこられ、ギマイラを甦らせる。

その後、フューチャーアースの小惑星へ連れてこられ、バット星人を蘇らせる。

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