超古代怪獣 ゴルザ
基本設定
『ウルトラマンティガ』第1話「光を継ぐもの」に登場。
太古の昔から地中で生きてきた怪獣。
ユザレは「大地を揺るがす怪獣」と呼ぶ。
怪力を誇り、地中を掘り進んで移動する。
モンゴル平原の地中から突如その姿を現し、パトロール中だったGUTS隊員を驚かせる。
その時は信号弾に驚いて地中へ戻るが、その後は秋田県北部に出現してティガの地のピラミッドにてメルバと合流し、額から出す超音波光線によってピラミッドを消し去る。
さらにピラミッド内にあった3体の巨人の石像のうち2体を破壊してゆくが、石像の1体(ティガ)はGUTS隊員のダイゴと融合して復活する。
メルバと協力してティガと戦うが、ティガ・パワータイプのウルトラバックブリーカーとウルトラリフターの連続攻撃の力に圧倒され、地中を掘って逃走する。