友好巨鳥 リドリアス
基本設定
『ウルトラマンコスモス』第1話「光との再会」他および劇場版『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』に登場。
相模灘の十夢良沿岸に古来から棲息し、季節の変わり目にはより南へ移動する渡り鳥の一種。
現在は鏑矢諸島上空で捕獲され、怪獣保護管理センターで保護されている怪獣で、性格は温和でおとなしく人懐っこいため、ムサシに懐いている。
マッハ2で飛行し、ごくまれに口から鉄板30枚を撃ち抜く光線を吐く。
ムサシの輝石の風を切る音が好きで、怪獣保護管理センターのバリアー点検の際に発生する超低周波が大嫌い。
カオスヘッダーに最初に取り憑かれるが、コスモスの活躍でカオスヘッダーが除去され、元の姿に戻る。
それ以来、体にカオス抗体ができる。ムサシの危機を感知できるらしく、たびたび電磁シールドを破って彼を助けに飛来する。
第2話では天敵であるゴルメデに挑むも、バリアーを強行突破した際に翼を負傷していたこともあり、敗れている。
最終話ではモグルドンやボルギルスと共に、カオスダークネスを説得した。