金属生命体 アルギュロス
基本設定
『ウルトラマンガイア』第16話「アグル誕生」に登場。
以前出現したアパテー同様金属生命体で、姿を自由に変化することができる。
最初は4本の槍の形態で中部地方、プロノーン・カラモスに向かって飛んでいたがウルトラマンアグルに撃墜され、人型の形態になって戦った。
両腕の「メタモルアーム」はあらゆる武器に変形することが可能で、左腕を刀、右腕をキャノン砲に変化させて戦い、手足を振るとロボットのような駆動音を出す。
敵を追い詰めたときには不敵な声を上げて顔をゆがめて笑う癖がある。
初戦ではアグルを上記の能力と怪力で苦しめたが、チームライトニングの援護攻撃とアグルのリキデイターを受けて撤退したが、アグルを嘲笑うかのように再びプロノーン・カラモスに出現し、ニセウルトラマンアグルに変身した。
名前の由来はギリシャ語で銀を意味する「Ἀργυρός」から。