ウルトラマンジードダークネス
基本設定
『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』に登場する悪のウルトラマン。
ウルトラダークキラーがウルトラマンジードから奪った光のエネルギーと自身のキラープラズマを融合させて生み出したダークネスの一人。
ウルトラマンジード・プリミティブの姿を模している。
闇のジードというだけあって、オリジナルが真っ黒に染まったかのような、さらにそこに禍々しい紫のラインが走った姿をしており、本物以上に父・ウルトラマンベリアルとよく似た姿となっている。
目も真っ赤になっており、レイブラッド星人の遺伝子を少なからず持っている為だろうか黒い体と相まってとあるレイオニクスが暴走した姿を連想させる。
ウルトラマンジード・プリミティブと全く同じ能力を使う。
レッキングバーストをバリアで防ぎきるなど、その能力自体も非常に強力。
また、性格面はエックスダークネス共々、ダークキラーの命令に従う戦闘マシンであり、ロボット系のニセウルトラマンに近しい存在と言える。
ポーズ一覧
光線・技の一覧
- レッキングダークネスバースト
第1PVの映像でも開幕から使われている必殺光線。
発射モーションや構えはウルトラマンジード・プリミティブのレッキングバーストと変わりはないが、禍々しいエフェクトになっている。
- レッキングダークネスリッパー
両手を胸の前で合わせ、紫色の鋭い切断光線を放つ。
主に牽制用に使われる。
- レッキングダークネスロアー
口から赤色の強力な超音波を放つ絶叫攻撃。
Episode3でウルトラマンエックスダークネスの攻撃と共にハリケーンスラッシュを吹き飛ばし、オーブオリジンの姿に戻すところまで追い込んだ。