友好珍獣 ピグモン
基本設定
『ウルトラマン』第8話「怪獣無法地帯」、第37話「小さな英雄」に登場。
第8話では多々良島に生息しており、怪獣たちに襲われた測候所員の松井を助けるが、レッドキングに蹴り飛ばされた岩に潰されて命を落とす。
第37話では60匹以上の怪獣の復活を目論むジェロニモンによって再生し、その計画を科学特捜隊に知らせようと東京を訪れるが、松屋デパートのおもちゃ売場でマルサン商店製のガラモンのプラモデル(人形)を見つけて喜び、暴れ疲れて眠る。
その後は科学特捜隊によって保護され、イルカの言葉を研究している権田博士によってその声を翻訳され、当初の目的に成功する。
その後、科学特捜隊と共に怪獣たちのいる大岩山へ向かうがイデを庇い、再生ドラコに叩き潰されて命を落とす。
この行動に感銘した科学特捜隊は、ピグモンに特別隊員の称号を贈る。