宇宙商人 マーキンド星人
基本設定
『ULTRASEVEN X』Episode3「HOPELESS」に登場。
人間に擬態し、タマルと名乗っていた昆虫型エイリアン。
目と腕から破壊光線を出す。
地球を侵略する意志はなく、他種族のクライアントからの依頼で侵略兵器を製作し、販売する武器商人。
侵略兵器製造の依頼を受け、仕事の無い人間たち「ホープレス」をアルバイトとして雇って脳のエネルギーを吸収して侵略兵器を造っていた。
飛行能力を持つが、戦闘では地上での格闘戦が主体である。
「侵略兵器の製造を依頼したのは人間だ」
と言い残した直後、アイスラッガーの攻撃を側面から受けて爆死する。
『ウルトラマンX』に登場したマーキンド星人
『ウルトラマンX』第14話「光る大空、繋がる大地」に登場。
メカゴモラのスパークドールズとXioが保有するスパークドールズの情報をギナ・スペクターに売り渡すが、その代金を請求した際にシャプレー星人によって銃殺される。
『ウルトラマンタイガ』に登場したマーキンド星人
『ウルトラマンタイガ』第1話「バディゴー!」、第24話「私はピリカ」、第25話「バディ ステディ ゴー!!」に登場。
ヴィラン・ギルドの構成員の一人で、地球の衛星軌道上にある宇宙船で怪獣や兵器のオークションを主催している宇宙商人。
地球は商売がやりやすいという理由から好んでいる。
第25話にてE.G.I.S.の会計に就職した。